PEARSコースwithシミュレーションを開催しました!1月27日

平成30年1月27日、PEARSコースwithシミュレーションをBLS横浜と共催で開催しました。

今回は、救急救命士さん、小児病棟の看護師さん、開業医勤務の看護師さんが受講されました。

小児救急看護認定看護師インストラクターが中心となり、第一印象の手順、呼吸管理スキル、ショック、体系的アプローチ等を習得していただきました。

また、当会のPEARSコースwithシミュレーションでは、心停止シナリオを実施してもらいます。これは、6名の受講生が1つのチームとなってCPAの患児をどのようにして救命するか、チームダイナミクスが問われます。さらに、自分たちの判断で薬剤投与を行うわけではなく、インストラクターが医師役を演じますので、まずは受講生からその医師へ連絡をしてもらいます。

「先生、看護師の◯◯です。◯号室の5歳のA君が病室でCPAです……」

このような報告を受けたインストラクターが演じる医師から

「今すぐ病室に行きますから、アドレナリンを体重あたり……」

このような指示を出されるわけです。

まさに看護師の普段の業務に限りなく近いと思います。そこにたまたま病院実習中の救急救命士も加わってBLSを継続する。このようなシナリオ設定でシミュレーショントレーニングを行いますが、終わる頃にはチームの結束力も固まります。

そして、当会をはじめ、日本医療教授システム学会国際トレーニングセンター傘下の団体が力を入れて取り組んでいる、シミュレーショントレーニング。もちろん今回も実施してもらいました。

※シミュレーションについての詳細はこちら(BLS横浜ブログ)

Child Future 熊本が開催するPEARSコースの強みは、小児救急看護認定看護師インストラクターと救急救命士インストラクターが展開することです。シナリオの想定がまさに実際の業務と同じ設定でリアル!!

救急救命士の方に、「あなたは外来で勤務する看護師で・・・」このような導入ではイメージすら湧きにくく効果的ではありません。クリニック等で勤務する看護師の方に、「あなたは外来トリアージをしている看護師で・・・」これもイメージが湧きにくい可能性があります。

救急救命士の方であれば、「2歳の男児 転倒し頭部打撲」

小児外来やERの看護師であれば「あなたはトリアージを担当しています。10ヶ月の女児が・・・」

クリニック等の看護師であれば「1歳の男児が咳が持続するため受診しました」

このように、受講される方の背景に合わせたシナリオ展開を行っています。

小児救急看護の専門である小児救急看護認定看護師と、プレホスピタルの専門家である救急救命士だからこそ展開できるPEARSコースwithシミュレーション。そして、日本でいち早くPEARSを展開しているBLS横浜チャイルドライフェス横浜の協力を得ているため、AHAの真髄に基づいたコース開催が実現できています。

コースが終了しても、インストラクターと受講生、また、受講生同士の会話は盛り上がったまま。

受講生もインストラクターも目的は同じ。

子どもの生命を救いたい。

Child Future 熊本が開催するPEARSコースwithシミュレーションをぜひ受講されてみてください。

 

お知らせ

ただいまPEARSコースwithシミュレーションの受講申し込みを受付中です。

平成30年6月5日(火)
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